DRC-BT30PをMacで使うときの注意点と最近の用途

 4ヶ月ほど前に購入したもののあまり使っていなかったSONYのBluetoothオーディオレシーバー、DRC-BT30P(最初のレビューは「DRC-BT30Pを購入して」)ですが、最近radiko.jpを聴くのに使ってます。MacBookでradiko.jpのABCラジオのジャンクを垂れ流してDRC-BT30Pでキャッチしベッドで寝ながら聴こうということです。MacBookなら画面の明るささえ落としておけば、電源いれっぱなしで寝ても大して電力消費しないですし。

 それでタイトルにあるMacで使う際の注意点ですが、DRC-BT30Pの電源を入れたとき、Mac側でBluetooth機器として登録してあると、「Bluetooth”DRC-BT30 (モノラル)”をオーディオデバイスとして使用しますか?」というメッセージが出ます。んで、選択肢は「接続解除」と「このデバイスを使用」の2つが用意されているわけですが、これだとDRC-BT30Pをステレオのオーディオデバイスとして使うという選択肢がありません。つまり強制的にモノラルでしか受信できないようになってしまうんですね。Bluetooth機器の登録をしたときになんかミスったのかもしれませんが、少なくとも私のMacBookではこういう反応です。こいつをMac上でステレオのオーディオデバイスであると認識させるには、とりあえず「接続解除」を押して、メニューバーのBluetoothアイコンからデバイス:DRC-BT30Pにポインタを合わせ、出てくるメニューから「オーディオデバイス(ステレオ)として使用」を選択します。これでステレオでの受信が可能になります。

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