1話を観て_2012冬 その5

・「ゴクジョッ。~極楽院女子高寮物語~」
 あぁ、まぁ、こりゃ地上波放送できませんわな。

 ちなみに、DMM.comはSilverLightが無いと動画を観れない。Linuxで観ようと思い、MoonlightというSilverLight互換を目指すプラグインをインストールしようとしたが、Firefox 9.0.1では無理だと言われ(4 previewも2.4.1 stableもダメだった)、諦めてMacのFirefoxから開いて観た。SilverLightの恩恵なんてものは今まで一度だって感じたことはないんだが、迷惑なら感じている。

最近の短い話

1. 最近、スーツを着て出かける際、玄関を出てマンションの階段を降りている途中で、毎回気付くことがある。「うわっ、靴下二重に履いてるよ!」

2. アニメ「モーレツ宇宙海賊」の素晴らしさは、宇宙船から小物まで、作中に出てくる色々な物のデザインがとても洗練されてるということに尽きると思う。

3. 両親が引越するらしい。勿論私にも他人事ではない。大分色々残して来ているので、荷物をどうしようか悩む。ただ、今は卒論を片付けるのが先。

4. 八丁みそがいい。これまで下宿では調合みそを使ってきたが、私には父の実家が愛知県であるため赤だしの文化もある。八丁みそで大根や豆腐の味噌汁、これだけで凄い美味い。

5. 最近たまに見る怖い夢。夢の中で私は、今卒論で自分がやっているのと同じ内容を先行研究の論文で発見してしまう。「怖ぇーーーー!!」

6. 新しいバイトが決まった。なんと時給1500円以上!ただしとりあえずの契約は1ヶ月、計16時間のみ。上手く行けば半年くらいさせてもらえるかも。

DSC-WX10を買った

 新機種が発表される中、いい感じに型落ちとなっていたCyber-shotを買った。DSC-WX10である。既にSonyの製品情報でも生産完了という扱いになっているが、有効画素数1620万、レンズは開放F2.4のGレンズ、光学7倍ズーム、動画はAVCHDでFull HDの60iまで可、という少なくともスペック上はこれまで使っていたW110(有効画素数720万、開放F2.8、光学4倍ズーム、動画最大640×480)に比べ、圧倒的に高いモデルである。ちなみに購入価格は約13000円、購入先はいつものデジカメオンラインである。まだAmazonから保護フィルムが届いていないので外には持ち出していないが、室内を撮影してみた限りでは、まぁそれなりの画質である。動画はカメラを固定していればけっこう質のいい映像が撮れそうだ。あと私はスイングパノラマの機能に感心した。カメラの動かし方にこつがいるが、上下の動きをなるべく押さえてカメラをスイングしてやれば、割と手軽に迫力のあるパノラマ写真が撮れる。

 それと静止画の撮影モードだが、このWX10にはW110にはない、「マニュアル露出撮影」というモードが搭載されている。F値とISO、それにシャッタースピードを手動で設定して撮影できる。ISOくらいしか設定できなかったW110と比べると一眼みたいで高機能だと思ったが、実際使ってみると操作感はあまり上等ではなく、面倒くさい。出先でちょっとした日常を手軽に切り取る(なにカッコつけてんだ)ツールとしてのコンパクトデジカメではあんま使わないかな、というのが正直な感想である。多分、「プログラムオート撮影」だけ使えば大抵の用途で事足りるだろう。なんだったら「シーンセレクション」や「おまかせオート撮影」でも構わない。通ぶってる人間に限ってマニュアル命みたいなことを言うが(私にもその気がある)、今は進化のスピードで言えばオートマチックの方が速いのである。マニュアル設定にこだわって貴重な瞬間を逃すよりは、オートで撮って後から編集に時間をかける方がよっぽどいい。とまぁそう思っている。

1話を観て_2012冬 その4

・「夏目友人帳 肆」
 1,3期を観ているが、やっぱりあまり変わらず。主題歌は印象薄め。

・「アクエリオンEVOL」
 アークエリオォォォォォォォォン!

・「妖狐×僕SS」
 面白い。CMで観た時は「何じゃこりゃ?」って思って実際に観る気は無かったんだが、知り合いに勧められて遅ればせながら観たら、これが面白い。主題歌も特にEDは秀逸。

・「新 テニスの王子様」
 1期を観ていたわけではないのだが、これを機に観てみようかと。主題歌はOP、EDともに秀逸。キャラクターは越前が嫌いなんだが、手塚部長は好き。徳川とか入江もビジュアル的に好き。

「GELID Silent12 PWM」を買った

 サイズが販売している、「GELID Silent12 PWM」を買った。静音を謳ったケースファンで、PowerMacG3のケースにもとから付いていた爆音ファンを置き換えるためのものだ。このファンは、サイズの製品情報に書いてある通り「防振ラバーブッシュ付属」なのであるが、逆に普通のファン固定用ネジは付いていない。ファンの取り付け先によってはこのラバープッシュというのもので固定するのは骨が折れるもので、私はファン取り付け先の金属プレートで軽く指先を切ってしまった。しかし一旦取り付けてみると、ファンはしっかりと固定されているし、ファンを稼動させてもケースに伝わる振動が少ない。ラバープッシュである価値は十分にある。回転数が低いということもあるが、静音性が高いと言って問題ないので、私としては満足な買い物である。

 あと、このファンを買って一番感心したのは、「GELID」というこの製造元のロゴステッカーが入っていたことだ。うん、よく見たらサイズの製品情報にもちゃんと書いてあるんだけどね。このロゴステッカーというのは私はかなり欲しい方で、マザーボード・ビデオカード・CPUには必ずつけるべきだと思っている。そしてそれをファンという割と安い製品に付属させている、ということがこのメーカーの自信の表れな気がしていい感じである。