・Peartiser
確か750mlで298円くらい。酒屋で購入。「原材料:洋なし、酸味料、炭酸」という砂糖不使用100%果汁の微炭酸である。Appletizer(その名の通りリンゴ)を知り合いに飲ませてもらい、これは凄いと教えてもらった店に探しに行ったところ、洋なし版のPeartiserが売られていたので買ってみた。ちなみにビン入りで原産国は南アフリカ共和国。一般的な炭酸飲料に入っている「果糖ブドウ糖液糖」不使用のため、甘味は薄かった。その分高級感がある。値段からして、そうそう常飲できる飲み物ではないが、飲み会に持参する非アルコール炭酸飲料としては非常に格が高くいいかもしれない。甘さと安さを追求するなら、三ツ矢サイダーに100円ローソンのアップルジュースを混ぜて飲む方が幸せかも知れないが。
・ガラナ アンタルチカ ザ・ブラジリアン・オリジナル
北海道ではおなじみのガラナ飲料。適度な炭酸具合である。↑のPeartiserを買った店で購入。少々、カラメルの料が多く、飲むと歯にキリキリとしたものが残る。すげぇ美味い、とは思わなかったが、なかなか京都でガラナ飲料を売っているところが無いので、貴重な存在ではある。こんどキリンガラナでも箱買いするかな……。
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Posted 13 4月 2012
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Tagged: レビュー, 飲料
・「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」
あぁなるほど、ここに花澤さん入れてきましたか。いやまぁキャストは発表されてたし、原作は手元にあるし、照らし合わせることはできたんだが。OP曲になるであろう1話のEDは、まぁ上出来。「咲-saki-」の1クール目、橋本みゆきさんの曲ほどの出来では無いと思ったが。あと、小鍛冶プロの絵がいまいちだった。原作の漫画ではどっちも小鍛冶プロ最高なのに。
・「謎の彼女X」
いやぁ、ぶっとんでるね。人間の唾液ってあそこまで粘性があったっけ、というのが多少気になるが、そんなのどうでもいいくらい内容がぶっとんでる。原作全然知らないんだが、1話で少しだけ見えた、卜部の下着に挟んであるハサミの存在とか、もう気になって気になって。これは観るべきだ。
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Posted 13 4月 2012
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Tagged: アニメ, レビュー, 漫画
・「Fate/Zero」 2ndシーズン
正確には14話な気もするが、細かいことはどうでもいい。1クール分、間が空いたんだし。とりあえず、OPとED主題歌は初回限定版に予約を入れた。特にOPの出来は秀逸。
・「アクセル・ワールド」
やけにASCII.jpで押してるから観てみたが、まぁ普通、かな。世界観の設定は特別ぶっとんでもいないし、1話の流れはラノベとして順当なものだった。コンピュータとかネットワーク的な面についてコメントをつけると、まだまだ設計に不完全さが見られる気がする。例えばケーブル。殆どの通信を無線で行っているかと思ったのに、突然ケーブルが出てくる。勿論、暗号化や無線通信の技術が低い場合にはケーブルの優位性というものはあるが、あの世界観からするに、わざわざケーブルという物体を持ち歩く程のメリットを残す程、それら先進技術が他の技術に比べて遅れを取っているとは思えない。あと、なぜ最初の方で手の動きによる操作を行っていたのか、わけが分からない。思念による会話が可能なのに、メールを開く程度の操作に実際の体動作が必要な理由が見当たらない。まぁ舞台となっている世界が、そういった技術の過渡期にあるという理由なら分からないでも無いが。
「魔法使いの夜」の初回限定版に予約を入れた。というか明後日発売、遅すぎた。この作品は、公式WEBサイトの出来が凄過ぎる。そしてPVの音楽が半端ない。そこらへんの美少女ゲームとは全然格が違う。サイトについて言えば、もちろんFlashを使っているからこそ可能な演出ではあるのだが、それにしてもその完成度は完璧に近いと言っていいだろう。私のコーディング技術はHTML+CSSのみで作るシンプルなデザインに重きを置いているし、そもそもAdobe規格のFlashは嫌いなのだが、それでもこの「魔法使いの夜」のサイトは素晴らしいと思う。
研究室で使うマシンを余ったパーツで組んだ、というのを以前も書いたが、それに関するメモ。
AMDの790GXを搭載したA7DA-Sというマザーボードを使っているのだが、どうやらこのマザーではデジタルでの2画面出力ができないようだ。研究室に置いてあるディスプレイは2台ともDVIとVGAの入力を備えているので(逆に言うとHDMI入力は搭載していない)、HDMI + DVI + VGAのオンボードグラフィックを持つA7DA-SからはDVIとVGAで二画面出力としていた。しかし、やっぱりアナログのVGAで繋ぐよりも、両方ともデジタルにした方が気分がいいなと思い、たまたま別の物を買い行ったドスパラ京都店でDVI⇄HDMIケーブル(1.8m)が590円というちょっと心配になるくらい安い値段で売られていたので、買って来た。ところが、A7DA-SからDVIとHDMIに繋いでみると、HDMIからしか画面出力がされない。おかしいなと思ってHDMIケーブルをマザーボードの背面ポートから抜くと、DVIの方にきちんと出力される。つまり、DVIとHDMIのポートは排他仕様であった(一応BIOSは最新のはずである)。というわけで、今はDVI + VGAによる二画面出力に戻している。
ローエンドのビデオカードを買って来てデジタル2系統出力をさせることも考えたが、それだけで3000円出すというのも惜しい。それならいっそのことAMDのAシリーズ(APU)にマザーボードごと切り替えた方がCPUの性能も上がってコストパフォーマンスが良いかもしれないくらいだ。