Radikoを自宅サーバーで録音しようと思ったら、簡単そうなスクリプトが紹介されていた。
「Linux で Radiko を録音する – 冒険するコンピューティング」
ここで紹介されているシェルスクリプトは、実行時に放送局名と録音時間を引数として実行すればそのまんま録音可能、という優れものである。ただし、環境によって依存パッケージなどに違いがある(配布元の作者はCentOS 6でやってるっぽい)ので、MintとUbuntuで動かすまでに必要だったことのメモ。
・上記サイトに記されている依存ツールのうち、libxmlというのは、libxml2-utilsをインストールすればいい。これはMint 14とUbuntu 12.04で共通。
・一行目が
#!/bin/sh
のままだと、少なくともMintでは上手くいかなかった。
#!/bin/bash
にすると、すんなり行く。
・配布スクリプトでは最後から4行目くらいに、ffmpegでデータをmp3に変換するコマンドがかかれているが、Ubuntu 12.04に持っていったとき、コーデックの問題か上手く作動しなかったため、私はflac形式にするよう変更した。つまり、
ffmpeg -y -i "/tmp/${channel}_${date}" -acodec libmp3lame -ab 128k "${outdir}/${channel}_${date}.mp3"
となっているところを、
ffmpeg -y -i "/tmp/${channel}_${date}" "${outdir}/${channel}_${date}.flac"
である。flacにすると最終的に出来る音声ファイルのサイズが大きくなるが、変換にかかる時間は短くなる。flacは可逆圧縮なので、後でパワーのあるクライアント機を使って(特にWindowsやMac使えば問題が少なく)mp3やaacにすることも可能である。ちなみに、AMラジオで122分の録音を2回行ってみたが、ファイルサイズはflac形式で400MBと347.6MBであった。こいつを128kbpsのAACに変換してやれば、ファイルサイズは120MBくらいとなる。なお、録音した122分の音声をflacにするのに、自宅サーバーで使っているAtom D510は4分半ほどかかっていた。同じ環境でmp3やaacに変換しようとしたら、恐らく10分以上1つのコアを占有することになると思われる。
和菓子や洋菓子食べるなら、お茶も必要だよねぇ~ってことで、急須を買ってみた。まぁ5年近く一人暮らししてるのに今まで無かったのがそもそもおかしくて、台湾で買ってきた中国茶とかも放置されていたわけだが。購入したのは、近所のイズミヤで売っていた「CHJMN-70」というHARIO製の耐熱ガラスで出来た急須。これなら日本茶でも紅茶でも淹れられるかなと思い、陶器やステンレスではなく、これにした。お茶はこれまたイズミヤに入っていた専門店で袋入りの煎茶を買った。種類とかよく分からないので、店員さんが「私もこれを飲んでいるんですっ!」ってオススメしてくれたものを試飲させてもらってから購入した。帰ってからおはぎ食べながら飲んでみたが、甘いものを食べるときにちょうどいい渋さで、急須も合わせよい買い物であった。紅茶もそのうち缶に入ったようなのを調達したいと思う。
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Posted 27 1月 2013
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Tagged: レビュー, 飲料
某アニメで押せ押せのスコールですが、マンゴー味あったんですね。「Skal マンゴー」早速買って飲んでみました。果汁は1%と表記されていますが、思った以上にマンゴーです。「三ツ矢サイダー アルフォンソマンゴー 練乳仕立て | Mizukama Blog」で感想を書いた三ツ矢サイダーとは違い、マンゴー度(?)がかなり高いのです。まぁ酸味料と香料で大分それが演出されている感は拭えませんが。んで実際美味しいかということなんですが、うーん、ネタとしてはいいんじゃないですかね、という感じです。ノーマルのスコールがあったらそっち飲みます。
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Posted 27 1月 2013
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Tagged: レビュー, 飲料
・「僕は友達が少ない NEXT」
あーっう!私の好きな伊藤かな恵ちゃんの声であんなことやこんなこと……。もう完全に変態アニメと化してますな。主題歌はあんまり。とりあえず録画しといて、しばらく観ないと思う。
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Posted 25 1月 2013
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Tagged: アニメ, レビュー
最近、和菓子や洋菓子を専門店で買ってみようと意味もなく思いたち、近所の店を開拓しつつある。人間は小金を持つと意味もなく使おうとするものだ。いや、まぁ全く無意味ってわけじゃないか……。なんというか、何でもかんでも美味い美味いと言う人間じゃダメかなと。自分の父親がそういう人なもんで(専門店のパスタよりレトルトのミートソースが美味しいと思ってる)。だから少しは普段からいいものを食べてみようかと。
まず行ったのは和菓子の「亀屋光洋」。いきなり本格的な和菓子を買うのはどうかと思ったので、黒豆大福と桜餅を買った。ちなみにここの桜餅は以前にも桜の時期に買ったことがある。今回は季節違うが売っていることに驚きつい買ってしまった。一応、洋菓子よりは和菓子の方が良し悪しの区別が付くと自分では思っているのだが、やはり和菓子屋さんの和菓子は美味しい。黒豆大福の黒豆が柔らかくてとてもよかった。
次に、恐らく下宿から最も近くに位置する洋菓子店「一善や」。本当はもっと近い場所にもう1軒あるのだが、そちらは開店しているのをほとんど見ない。んで、「一善や」は正直、初めて男が一人で入るケーキ屋としてはレベルが高いと思う。店内はおしゃれな感じだし、入り口の解放感は高いがその分外から丸見えだし。あと値段が少し高い(少なくとも次の店に比べると)。正確な名称は覚えていないが、並んでいる中では値段が安い方だったシュークリームと洋梨のタルトを購入した。ケーキって箱に入れて売るからさ、最低でも2つから買っちゃうんだよね。んで、私がレジで会計している時に、次の客が入ってきたんだが、同い年ぐらいのカップルだった。クソがっ!どちらも美味しかったが、タルトよりは普通のケーキがよかったかなと思った。あとシュークリームは私にとっての最適値よりは甘さが抑えぎみ。
そしてもう一軒、いつも違う帰り道を通っていたら見つけた「ガトーモンブラン」。「亀屋光洋」と同じ通りにある。正直、年季入った感じの建物だが、店の看板からチーズケーキ推しの店と判断、これはと思い入店した。ケーキの種類は「一善や」より多かったと思う。なんやらどこかで賞を獲ったというチーズケーキとフルーツがのってる生クリームのケーキを買った。「一善や」の価格帯が400円~600円ぐらいなのと比べ、「ガトーモンブラン」は300円~500円という感じ。少し安い。帰り際におばちゃんが一言「生モノだからすぐ冷蔵庫にいれてよ!」。次来るならおしゃれで気疲れする店よりこっちにしようと思った。帰ってすぐ食べたが、チーズケーキはなるほど美味しい。柔らかい食感もよいし、上部表面の甘い部分が何とも言えず美味。もう一方のフルーツケーキも普通に美味しかった。
というわけで3軒の菓子店で買った話。上記の店はそれぞれ1日置きぐらいに行った。さすがにそのペースで買いつづけるのは金銭的に無理だが、今後もちょこちょこ買っていきたいと思う。
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Posted 25 1月 2013
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Tagged: レビュー, 食品