最終話を観て_2018冬アニメ その1

・「ゆるキャン△」
全体的にバランスよく出来ていて、楽な気持ちで観れた。私にとってキャンプは手段であり目的ではないのだが、景色の綺麗なところで1日過ごしてみたいなという気持ちが、本作を見て少し湧いた。キャラクターは志摩リンが良いが、Vinoに乗っているのは不可解である。私も以前、妹から借りたVinoに1年ほど乗っていたが、キャンプ用品を載せるのには不向きな車種で、長距離乗るのにも適しているとは思えない。荷物を積むなら絶対にSuper Cubがお勧めである。YAMAHAにこだわるならGearでもいいが。ED曲を配信で購入済み。非常に良い曲である。

・「ラーメン大好き小泉さん」
この作品を観ていて抱く疑問は、なぜこいつは毎日外でラーメンを食べられるお金を持っているのか、ということである。

・「からかい上手の高木さん」
OP曲はレンタルで済ませてしまったが、ED曲集のアルバムを配信で購入した。良い選曲だと思う。アニメとしては「あしたは土曜日」が原作と思われる部分も面白かった。

・「だがしかし2」
惰性で観た。

・「たくのみ。」
毎週楽しみにして観てた。各話のタイトルになっていた飲み物のうち、エビスビール・氷結・獺祭・角瓶・オリオンビール・アサヒスーパードライは既に飲んだことがあり、本作を観てから買って飲んだのは、水曜日のネコくらいであった。なお、水曜日のネコは確かに美味しいが、値段が高い。

・「働くお兄さん!」
暇つぶしで観ていたが、割と面白い。

・「ポプテピピック」
私にとっての当たり回と外れ回があったが、まぁまぁ楽しめた。声優陣が次々に変わって、中にはかなり豪華な人もいたのが興味深い。

・「三ツ星カラーズ」
台詞から演出まで、抜群のセンスであった。曲も素晴らしい。私はさっちゃん可愛いと思う。

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