最近やってるアドベンチャーゲーム

 VITAに移植された作品をプレイしている。

・「Fate/hollow ataraxia」
 ファンディスクとして、面白い内容だったと思う。ミニゲームの「カプさば」も難易度高いほうで全クリアしてしまった。桜の日記が怖すぎる……。

・「穢翼のユースティア Angel’s blessing」
 私は断然エリス。誰が何と言おうとエリスである。しかしエリスのルートで主人公であるカイムが酷かった。エリスの扱いが残酷すぎて、これじゃエリスが変になるのも当然である。そしてエリスルートをなんとか読み終えてみれば、次ルートでは聖女様への態度がこれまたダメすぎる。少なくとも私にとって、カイムは共感できる主人公ではない。アドベンチャーゲームにおいては必ずしも主人公がプレイヤーの共感しやすい特性を保持している必要性はないと思うが、ここまでだと読み進めるのが辛くなる。というわけで一時停止中。

・「大図書館の羊飼い -Library Party-」
 ↑の2つはゲームショップで手に入れたが、これは初回限定版を予約購入した。が、プレイし始めてみるとどうにも音が悪い。そう感じたのは私だけではないようで、検索してみるとネットで検証記事まで出来ていた。音声の圧縮時にビットレートを下げ過ぎたのだと思うが、これはメーカーが一刻も早くエンコードしなおして、アップデートを提供するべきレベル。実際のエンコードがどういった形式で行われているか分からないが、64kbpsから80kbpsに変えるだけでもだいぶ印象は変わるはずである。VBRとか使ってやれば、たとえファンディスクまでまとめたボリュームだとしても、ここまで酷い音質になることは無いと思うのだが。

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