今日見たら、集団飼育していたコクワガタのうち♂♀1頭ずつが死んでしまっていました。最初に見つけた♂の方は、他の♂も含めケース内の♂3匹が全て45mm以上ということもあり、闘争によって傷ついたための死亡かとも思いましたが、両後脚の附節欠以外に目立った外傷が無いので、よく分かりません。♀も同様でこちらは見た目完品です。エサは残っていたし、過度な乾燥状態でもないし…。気になるのは与えているゼリーが恐らく2年近く前のやつだということですが、別に痛むようなものでもありませんしね。題の通りの温度で死ぬとも思えません。
コクワガタというのは小さい割に長寿な種類で、上手く飼育すれば2,3年は成虫で生きるのですが、やはり多頭飼育というのは各個体にとっては負担となるのでしょうか。
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