・「Fate/Zero」
アニメ観始めてから小説買って、最初はアニメ先行で読もうとしていたものの、結局後半の方は原作読み進めちゃって、でも最後はアニメを先に見た、というややこしいことをやってました。原作とアニメ、どっちも面白かったです。アニメが原作の出来に劣っているとは思いません。この作品で地味に好きなのが、ライダーの駆け声(漢字はわざと)。これもアニメの出来が良かったと評価できる部分の一つです。主題歌CDは全て購入、BD-BOXも予約済み。素晴らしい作品でした。
・「這いよれ!ニャル子さん」
最後はダメダメな終わり方だった。振り返ってみれば、一番面白かったのは第1話で、それ以降はずっと下降。最後のグダグダ感はむしろシュールなネタに思えて来る。しかし、阿澄さんの声だけでもうお腹いっぱいになれる私にとっては、ネタの面白さなどさして重要ではないのだ。……と思えば観られる作品である。主題歌CDは購入済み。
・「ヨルムンガンド」
1人くらい身内も死んだ方が良かったんじゃないかな。最初の方はレームのおっさんが狙撃してたから、味方に被害ゼロの戦いもありうるかな、って感じだったが、後半のメインで近接のバルメやヨナが闘いだすと、「弾くらえよっ!」って思う。しかし、伊藤静さんの声だけでもう楽しくなれる私にとっては、戦いのリアリティーなどさして重要ではないのだ。……と思って観てた作品である。あぁあと最後は阿澄さん御出演されたし。関連商品の購入は無し。
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