院試の英語は大問が4つあって、全て短めの文の中から3カ所くらいを下線部和訳する問題なのだが、23年度の問題を読んでも4問中3問は全然分からなかった。ところが22年度の問題を見ると4問とも普通に読める。もちろん分からない単語もあるが、文脈から推論できたり何となく単語の作りで予想できたりで、点数にしたら7,8割取れる感じだった。こうなると、英語で他の受験者と点数が開かないように、出題の難易度が高いか低いかのどちらかになるよう祈るしか無い気がしてくる。美味い具合の問題設定で、合格者が大体7割前後で私が3,4割とかになると悲しい。あとは基本的に文章が科学に関することなので、マクロ生物学に関係した話題の文章がいっぱい出ると嬉しい。
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