わ、わたしは異常な居住空間をノーマライズしたいと思ってます

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 最近思うこと:白身魚のフライにタルタルソースをかけたやつは美味しい

 引越したせいで、というよりは引越してから荷物を片付けていないせいで自炊ができず、学食やコンビニ弁当に頼っている生活です…。

 そんなことはどうでもよいのですが、今日の午前中は建具屋さんが来られて、ベッドの足を切ってもらいました。ベッドというのは私が小学校の高学年から高校生の間まで寝るのに使っていたハイベッドで、身長よりも高いものだったのですが、それを胸の高さぐらいになるよう足を切ってもらいました。ちなみにこのハイベッド、前の下宿ではもともと備え付けのベッドがあったため荷物置き場としておりまして、ハイベッドの下に備え付けのベッドを入れ、私は備え付けのベッドで寝ていました。
 それでなぜその足を切ってもらうことになったかなのですが、これも母親の提言です、というよりむしろ言いつけです。母親はこういったことの手回しが恐ろしく速く、後で聞いたら引越が決まった数日後にはインターネットで探した京都の建具屋さんに連絡を入れ、見積もりをとっていたようです。私がベッドの足を切るという話を聞いて了承したのはそれよりずっと後のことになるのですが…。
 ところでこの足を切るという話、当然私は拒みました。だってハイベッドを低くしたら、その下の収納スペースが小さくなって物を置けなくなるじゃないですか。しかし母親は「布団が干しやすくなるから」の一点張り。母親には母親の構想があるようで、しまいには「言うことを聞かないと仕送りを減らす」とまで言ってきました。一体何の脅しなんでしょうか…。仕方ないので結局私もベッドを低くすることに同意。市内の建具屋さんに来てもらうことになったわけです。

 長くなったので、建具屋さんの技術の素晴らしさについては次の記事で書きます。

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