文句を言いつつ普通のBDも買うけどね

 『涼宮ハルヒの憂鬱』BD-BOX届きました。とりあえず、特典映像のTV EDスペシャル版(ハレ晴レダンスのやつ)と「ライブアライブ」「射手座の日」を観てみました。画質は予想以上に良かったです。まぁ個人の感想なんではっきりどうとは言えませんがね。あれっ?2期のやつ全然確認してねぇ…。まぁいいかっ、2期だし(笑)

 それにしてもあれです、BD-BOXで買って何が良かったかって、置き場所に困らないってことですよ、はい。このBD-BOXには8枚のBDが入っている訳ですが、BOXの幅は普通のアニメDVD or BD(超電磁砲の初回限定版と比較)のパッケージ3枚分ほどです。高さもありません。まぁ逆に言うとディスクしか入ってないんですけどね。

 あとこれはアニメのDVDとかBD買う人なら多くの人が思ってることだと思いますが、普通のDVD or BDパッケージに多い、30分弱の作品を1枚のディスクに1話もしくは2話ずつ収録とかって意味分からないですよ。BDはもちろん、DVDだって片面二層を使えば4話分は余裕で入るでしょ。なんで2話ずつ収録して枚数を増やそうとするんですかね。これからはどう考えたってBDが主流になっていくんですから、もっと6話ぐらい普通に収録して売って下さいよ。その方が若干値段を安くできるでしょうし。その点このBD-BOXは理想的です。アニメの本編は5枚のBDに分けて収録されていますが、1枚のBDに5話 or 6話で収録されています。DVDを普通に揃えていた人はそのパッケージデザインとかに価値を感じればいいと思いますが、私にとってはデータがちゃんとあれば問題ないのでこのBD-BOXで全てです。

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