・フードシーラーピタント SFS-AM01
Amazon.co.jpにて税込み3,980円で購入。オモチャみたいな値段の真空パック器なので最初からあまり期待していなかったが、50パックほど処理した段階でもう使い勝手が悪くなりだした。空気を抜くときにパックを挟むゴムというかスポンジというかの部分が変形したのだろうか、パックを挟んだ状態で本体のフタに上部から上手く圧力を掛けてやらないと、空気が抜けなくなっている。あとこれは最初からだが、連続でシーリング出来る回数が少ない。私は2重にシーリングを行っているので、3パックを一気に処理しようと思うと12回シーリングを行うことになるが、4回ぐらい連続でシーリングを行うとLEDが点滅してしばらくシーリングが行えなくなる。1パックずつ時間を置きながら処理する場合は問題ない。本体購入時に替えロールも2本買ってしまったので、それを使い切るまでは騙し騙し使おうと思う。
・GL013 (Bluetooth片耳イヤホン)
1個買ってしばらく使っていたのだが、外出先で紛失していしまい、急いで2個買い直した、というぐらい良い物である。私は主に、ラジオ番組を録音したものを移動中に視聴するために使用している。片耳なので、常識的な音量であれば周囲の音が聞こえなくなるということが無い。そして私が聴くラジオ番組は殆どがトーク中心なので、ステレオでなくても全然問題ない。移動時間を有効活用するのにたいへん役に立つアイテムである。
・US-1X2-CU
TASCAMのUS-366というオーディオインターフェースを使っていたのだが、これは最新のmacOS (Catalina)で使用できなさそうだということが分かったので、同じくTASCAMの新製品でCatalinaにも対応した本製品を購入した。調べてみると、US-366を購入したのは2013年なので、まぁ新しいのを買っても良いタイミングではある。Windows 10ではUS-366も引き続き使えるので、そちらはそちらで使いつつ、US-1X2-CUはMacBookで主に使うことにした。US-366にあるデジタル入出力(光・同軸)はUS-1X2-CUに無く、アナログ入力もUS-1X2-CUはUS-366より少ないが、元々そこまで使わないので困りはしない。ボリュームスイッチの質感はUS-1X2-CUの方がUS-366より優れている。また、US-366はLinuxで(少なくとも簡単には)使えなかったが、US-1X2-CUはiOSにも対応しているのでLinuxでも繋ぐだけで使える。WindowsやmacOSで使える全ての機能がLinuxで使えるかどうかは確認していないが、とりあえず繋いだマイクから録音でき、ヘッドホン出力も動作している。
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