昨日の午後は大文字山から法然院まで歩いて野生動物の痕跡を探すという実習だったのですが、とてもいい天気だったので、2限の講義をサボって先に現地入りし、写真を撮ってきました。
一昨日の大雨が嘘みたいな快晴で、風もそれほど強く無かったので写真を撮るには良い日でした。ハムシ、オトシブミも新たな収穫があり、オサムシも一匹捕獲できました。今は冷凍庫に入っているので暇ができたら同定して標本にします。あとは、ニホントカゲとヘビを撮影できました。
写真を撮影したらRAWから現像して最終的にJPGを吐き出す作業をしなければならないのですが、ここのところ気になっていることが一つ。
「どうにも背景のノイズが気になる」
被写体である生物自体にはピントが合っているのですが、F値を高めに設定するためか、ISO値が高くなってノイズが乗ってしまうのです。それは前回も気になったので今回はフラッシュを焚くことで対処しようとしたのですが…。
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