私は書籍をよく購入する方だと自分では思っているのですが、これまで乱丁・落丁の本というのに出会った経験がほとんど無いんですね。たまに発見して誤字脱字、という感じです。ちょっと話それますが、恋愛アドベンチャーゲームやってるときに誤字脱字発見するのも楽しいです。しかし今日、大学の先生から借りた本を読んでいたら、なんと逆さになっているページを発見してしまいました。発行年を確認すると1993年となっています。科学系の書籍で20年近く前というと大分古い感じがしますが、指導教官の先生から渡されたので読んでいました。けっこう面白かったりします。それにしてもやはり乱丁・落丁している本というのは最近だと珍しいと思いますね。技術の進歩というやつでしょうか。
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