・PS VITAの「マップ」アプリの地図は実際の位置と地図上の中心点が少しずれるが、街中を歩くのに実用的な精度は備えている。ただし、動作スピードは実用的でない。
・卒論の原稿を一旦出せたので、アニメとゲームを解禁。しかし訂正が返ってきたらまた地獄かも。
・ここのところ、食事が美味くない、そして楽しくない。味が悪いというよりは、体調が悪い。
・学術論文のデーターベースは、現代の水準からするとかなり遅れている。もっと集約してアクセスを楽にすべき。
・Appleの学生・教員向けキャンペーンの付属物が、iPodから電子マネーに代わった模様。まぁ、iPhoneを既に持っている人にはiPodはそれほど必要ないからな。妥当だと思う。
昨日、昼に下宿へ帰って来た時のこと。自転車を止めてマンション内に入ろうとしたら、資源ゴミ置き場に漫画の単行本が積まれているのを発見した。作品名は出さないが、2作品ある片方は今アニメを放送しているジャンプ作品である(この情報で既にかなり絞られたが)。本の状態もよく、目立った汚れや損傷は無い。古本屋に行けば計11冊で800円くらいにはなるんじゃないかという感じである。まぁそこまで持って行くのが既に面倒だがな。ただ私もその片方、アニメ放送している方は実際観てるから、「折角だし(何がだ)拾っておこう」と考えて全部回収した。
ところが、部屋に入って縛ってあった紐を解き、巻数をチェックしてみると、これが妙である。以下にそのリストを示す。
作品A 4, 5, 6, 8
作品B 12, 13, 16, 17, 18, 20, 21
「気持ち悪っ!!」全然揃ってねぇよ。1巻から始まってねぇ、連番じゃねぇ、何なんだ一体。田舎の民宿に置かれている漫画と一緒、ところどころ巻数が抜けている。拾ったもんに文句つけるのもどうかとおもうが、正直イライラする。うんまぁ、1巻が無いのは分かるよ。途中まで友達から借りて読んでたけどある時から続きは自分で買うようになったとかな。でもさ、それなら作品Bで言うところの、14, 15, 19巻はどうしたんだ?何故ここだけ抜けてるんだ?てかさ、作品Bって最新刊が22巻なんだよ(あーあ、もうこれで作品確定だ)。古くなったから捨てるって感じの本じゃないわけね。つまり謎、謎である。
しかしそこは私も一応理系の端くれである。この謎を説明するために、幾つか仮説を立てるに至った。
1. 欠けている巻数には非常に”実用的”な内容が含まれる
まぁこういうこと書いちゃうから作品名伏せたんだけどね。捨てた人間からすると、こう何か特別な感情を抱いているキャラがいて、そのキャラが登場する回だけ残しておけばいいんじゃね?と結論づけたんじゃないかと。この仮説を検証する為には、捨てられていた巻とそうでない巻、これを注意深く分析しなければならない。キャラの登場とかそういう0 or 1な分かりやすいのならいいが、実用性の有無についてまで論じるとなると、ちょっと難しいかもしれない。妙な性癖の持ち主である可能性も否定できないからな。
2. 重複して買ってしまった巻である
私はやったことが無いが、コミックスを沢山買っているドジッ子ならありうる。存在するのか知らないが、何か特典狙いとかで複数冊買った可能性もあるな。しかし前者だとすると、少なくとも作品Bの全22巻で12-21の間に限って計7巻も間違って買ってしまったということになる。これは幾ら何でもダメすぎだろ。後者であれば記録を漁って検証が可能かもしれないが、ちょっと面倒なのでやらない。
3. 購入者の意図に反して捨てられた
説明のしやすさとしてはこれが一番かも知れない。私の住むマンションは基本的に学生が住んでいるが、そこに親御さんがやって来たとする。合鍵(持ってんの?)を使って開けてみると、部屋には漫画本が散らかっていた。なんてこった、高い学費を払って仕送りもしてんのに、息子(娘)はこんなもん(私の意見じゃありません)に金を使って、勉強はちゃんとしているのかしら?(母に固定?)もう仕方ないわね、あの子が帰ってくる前に捨てちゃおうかしら。よいしょっと。……とまぁこんな感じで母親が息子の部屋にあった漫画を捨てたと。母親は漫画の巻数を揃えて捨てるとか、そういうことしないから。つまり今回捨てられなかったのは、友達に貸してたとか、部屋の中で目につきにくい場所に置いてたとか、そういう理由で母親の目を逃れた生き残りなのである。
とまぁこんな感じだろうか。他にも思いついたら是非教えて欲しい。私が考えるこの謎の最大のポイントは、本の状態にある。雑に扱われた感じが一切無いのだ。表紙の光沢部分にもほとんど傷が無い。こんな良品は多数の人間が手に取るような場所(定食屋とか)に置いてある感じではないのだ。本を大事にできる人間が新品で買ったにも関わらず、なぜか巻数がバラバラで捨てている(or 捨てられてしまった)のだ。
¶
Posted 09 2月 2012
§
‡
°
卒論の「はじめに」をちゃんと書ける気がしない。まぁこれまでちゃんと本や論文を読んで来なかったからな。自業自得である。
さて、昨日届いた2枚のCDをレビュー
・「Happy Girl」
アニメのOP部分だけでは分からない、前奏、間奏など、少し仕上がりが物足りない感じもするが、曲の2番になったからといって歌詞の質が極端に落ちたりはしていない。つまり、アニメOPを聴いて、いいな、と思ったならば全体的に聴いても満足できるのではないかと。
・「告白」
思った通り。アニメのEDで使われている部分のクオリティーを全く損なわず全体的に仕上がっている。素直に買ってよかったと思える。
卒論で追いつめられているので、数日前からアニメ・ゲームを断っているのだが、映画を断つとは決意していなかった。それで今日は起きてから「荒野の用心棒」を観てしまった。いやぁ、クリント・イーストウッドが若いよ!この映画、1964年公開ということは50年近く前か。今では80過ぎのクリント・イーストウッドも当時は30代だったわけだ。映画自体の内容もまぁ楽しめた。有名な作品だからパロディなんかを理解するのにも役に立つし。
¶
Posted 08 2月 2012
§
‡
°
Tagged: 映画
PlayStation®Vitaシステムソフトウェア バージョン1.60アップデート実施のご案内~ 「マップ」など各種機能を追加 ~ | プレイステーション® オフィシャルサイト
この発表で注目すべきは2点、「「マップ」のアプリケーションを追加」と「コンテンツ管理アシスタント for PlayStation®のMac OS版リリース」。まず「マップ」についてだが、発表に掲載されたスクリーンショットを見るに、やはり地図にはGoogle Mapを使用している模様。そして衛星画像と地図を切り替えたり、拡大縮小も可能とのこと。これでVitaのGPSが有効利用できるようになるのだろう。そしてMacOSX版のコンテンツ管理アシスタント、これでWindowsやPS3を介さずともVitaに動画や画像を転送できるようになる。他の発表内容、動画撮影機能とか、PSボタンの点灯については今のところ特に興味はない。