最終話を観て_2016冬 その2

・「だがしかし」
面白かったが、普段食べているもの以外、新たな駄菓子を食べようという気は起こらなかった。サヤ師は普通の女の子という感じで好き。

・「おしえて!ギャル子ちゃん」
アニメとして良く出来ていた。下らない内容だけじゃなく、ストーリー性もあったし、キャラクターの性格が良かった。私の高校は進学校だったので頭の悪そうなギャルというのはほぼいなかったが、私が「縦ロール族」と呼ぶ女子の一団がいて、比較的長身かつ(一般的に)美人な茶髪縦ロールが群をなして廊下を歩いていると、圧迫感があって怖かった。それ以来、縦ロールの女性に対しては一定の距離を置くようになっているが、本作のギャル子は縦ロールではないので、心安らかに観ることができた。

・「闇芝居 三期」
やっぱり不条理だ。だから悪いかというとそういうことでもないのだが、私はあまり怖さを感じられない。

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