といってもシカ調査に同行させてもらって山道をバックカントリー用のスキーで歩いたのがメインですけどね。しかし調査地がスキー場に隣接している上、リフトで登って少しゲレンデを滑り降りたところから入ると非常に近いという場所のため、ゲレンデでもそれなりに滑ってきました。金曜日だというのに結構な人がスキー場には訪れていて(まぁメインは大学生っぽいのばっかでしたが)驚きましたが、考えてみれば私も月曜日には試験が終わりますし、私立大学は一般に入試の時期が早いために在学生の春休み開始が早くなる傾向があったはずです。そうするとまぁそれらの人々の多くは休みに入った大学生で間違いないのでしょう。
ていうか、帰ってきてからすぐ寝てさっき起きたばかりなのですが、背中が痛いです。あと足も多少きてます。なぜか腕までちょっと辛いです。昨年も大学の研究林でスキー履いて移動したのでそれなりに感覚は残っていたはずなのですが、ゲレンデで滑る方がどちらかというと大変でした。人にぶつかったりは流石にしませんでしたが、転びまくりです。山スキー用の板で踵は浮くしエッヂは効きにくいし、といった言い訳もできますが、自分なりの分析としてはターンイン前後で内側の板をまったく雪面に当てられていないことが原因なのではないかと思っています。要するに片足だけに頼るから限界値が低くなってちょっとした不安定要素で制御が効かなくなって転ぶのです。まぁエッヂが効きやすい板ならそれでもある程度滑れてしまうのだと思いますがね。まぁ転びまくったといっても楽しめるくらいには滑れます。転ぶにしても上手く転ぶので大抵はすぐにまた滑り出せますし。
そんなわけで多少しんどいところもありましたが、スキーは楽しめました。シカ調査の方も興味深かったです。私は積雪深をちょこっと測っただけでほぼ着いて行っただけでしたが。
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