金が無いとかいいながら、オプションパーツ均一価格セールにつられて購入してしまいました。Abeeの「M4B用 HDDホルダ HH-U4E」と「アビーオリジナルフェイスタオル TWL2008A-WR」ですよ。これが通常価格なら合計で3030円となるところですが、セール価格で1500円です。しかも今はポイントが15%も付きます。まぁM4Bはもう製造中止になったモデルなので、そのオプションパーツも値下げして売り出したらもうその時買わないと売りきれになるだろう、って品というわけで急ぎ購入したわけです。現在、手元のAS Enclosure M4Bは自宅サーバーに使っていますが、そのうちケースを入れ替えてメインで使うデスクトップマシンをこれで作ろうという計画なので、搭載可能なHDDを増やせるHDDホルダが1000円なら買うべきと判断しました。
あと「アビーオリジナルフェイスタオル TWL2008A-WR」についてなんですが、これ凄いと思うんですね。なぜかというと、Abeeという会社はですね、PCの自作をする人には有名な高級アルミケースのメーカーであって、メインで販売しているのはPCケースと電源ユニットだけなんですよ。あとはケース用のファンとかそういうオプションパーツは売ってますが、基本的にそれだけです。だけど自社のロゴを入れたフェイスタオルを販売している。通常価格1050円で。これってよほどブランド力に自信がなきゃ開発できない商品だと思うんですよ。フェイスタオルだよ?コンピュータとは全然関係無いんだよ?そして実際、私みたいに購入する人がいる。なぜならAbeeがメーカーブランドとして好きだから。
しかしAbeeのサイトは毎日のようにチャックしていますが、最近はMini-ITX対応のPCケースに力を入れているみたいなのが少し残念です。いやまぁ分かりますよ、実際Mini-ITXのマザーボードで組む人増えてるみたいですから。売れるものを開発しようというのは当たり前の話です。でもヘビーユーザーならやっぱりATX規格のマザーボードををぶちこめるミドルタワーを中心に据えていると思うんですね。少なくとも私はそうです。ATXが入るケースはmicro-ATXだってMini-ITXだって搭載できるんですから、拡張性を考えればATXケースしか選択肢としてありえないです。3.5インチHDDを2台しか入れられないような小さなケースじゃだめなんですよ。だからAbeeにはATX対応ケースにも力をそそいでいって欲しい、そう思います。特に、拡張性と静音性に重点を置いたケースが欲しいです。ケースにエアホールをいっぱい開けてファンを沢山とりつけられることよりも静音性を重視し、ケーブルの取り回しがしやすく、なおかつビデオカードもHDDもしっかりインストールできる、そんなケースが。
以上Abeeの宣伝と要望でした。
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